【fitbit Alta HR】健康管理のプロが語る!フィットビットアルタHRの使い方とオススメ理由

ハテナちゃん
フィットビット…?

フィットビットというのは、手首につける「時計」「活動量計」です。

私も個人的に使っていますが「健康」に興味のある方には、とてもオススメの商品です。

今日は少しだけ「フィットビットの魅力」をお伝えしたいと思います。



こんな人にオススメ

ハテナちゃん
そもそもフィットビットって何ができるんですか?

フィットビットは、自分の健康や活動状況を「見る」ことができます。

大きさは、幅およそ「1cm」程度です。

画面部分もバンド幅に収められており、とてもシンプルな設計になっています。

画面の横を軽く2回叩くと、デジタル表示(時計心拍数)が現れます。

さらに叩くと「歩数」や、

歩いた(走った)「距離」

「消費カロリー」や、

運動を継続した「時間」なども、

見ることができます。

健康に気をつけている人が知りたい情報を、ワンタッチで表示してくれる画期的なアイテムです。

<フィットビットならではの魅力>

ハテナちゃん
でも同じような機能がついている商品ってたくさんありませんか?

フィットビットの最大のポイントは「心拍数」がすぐに測定できるというところです。

そもそも「心拍数の高さ」「運動強度」の間には、比例関係があります。

有酸素運動(ランニングやサイクリング)における運動強度の目安は、おおよそ最大心拍数の70~85%です。

Tomy
最大心拍数は「220ー年齢」です。

仮に最大心拍数を190拍に設定する(現在30歳と仮定する)と、

  • 最大心拍数の70%=133拍/分
  • 最大心拍数の85%=161拍/分

となります。

つまり、ランニング中の心拍数を”133~161拍/分”に留めておくようにコントロールすると、適切な強度で運動できていることになるわけです。

Tomy
運動中の”ペース配分””運動頻度”をコントロールすることにつながってくるわけですね。

つまり、フィットビットならではの魅力とは、

  1. 運動中の心拍数(=運動強度)がすぐにわかる!
  2. 日常生活における歩数(距離)もすぐにわかる!
  3. 高性能なのに、運動の邪魔にならないサイズ感になっている!

という点です。

ぜひご自身の運動強度の設定にご活用ください。



他にもまだあるオススメ機能

Tomy
ただ、すごいのはこれだけではありません!

フィットビットは、スマホの”アプリ”にも連動しています。

ハテナちゃん
えぇ!アプリにも!?

アプリをダウンロードすると、このような表示が出てきます。

上にあるのが

  • 歩数
  • 距離
  • 消費カロリー
  • 運動継続時間

です。

毎日のデータが一覧になって表示される画面もあるので、運動状況を”記録”として残しておくこともできます。

また右下に「6時間53分」と書いてある半円と三日月のマークが「睡眠」です。

夜寝るときにフィットビットをつけておくと、就寝から起床までのデータを詳細にとってくれます。

項目としては

  • 目覚めた状態
  • レム睡眠=記憶や気分に関係する
  • 浅い睡眠=睡眠の大半であり、心身の回復時間
  • 深い睡眠=疲労回復や学習の定着に関係する

となっているので、自分の睡眠状態を客観的に「見る」ことができます。

このデータをもとに寝具や音などの就寝環境にも配慮できるようになると、睡眠の質は上がってくると思います。

ハテナちゃん
フィットビット。。恐るべしですね。

他にも「チャレンジ」「アドベンチャー」というゲーム形式のコーナーもあり、歩数に応じてニューヨークの街並みや国立公園の風景などが楽しめるようにもなっています。

運動に興味がある人だけでなく、これから運動を始めていきたい人にもオススメです。

 

まとめ

自分の体は1つしかなく、人生も一度しかありません。

この唯一無二の今の時間を大切にするためにも「健康への投資」は大切です。

ぜひご自身の健康管理にお役立てください↓

では今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

うぱ
今日もありがとうぱ!

 

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では改めまして…いつもありがとうございます。



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ABOUT US
Tomy先生
千葉県出身。 現在は「健康」×「教育」の仕事に従事。 将来の夢は「全ての人が毎日身体のケアをする文化を創ること」。 ”歯磨きすること”と同じくらいの感覚で、体のケアをする文化が広まれば、きっと世界を変えていける!と信じている。 マイペースで群れることが嫌いな典型的なB型気質。西新宿にて週末個人サロン「Tomy's room(トミーズルーム)」を運営中。 ◯順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科(スポーツ医科学専攻) ◯日本ストレッチング協会:認定ストレッチインストラクター<JSA-CSI> ◯全米ストレングス&コンディショニング協会<認定パーソナルトレーナー(CPT)&認定SCスペシャリスト(CSCS)>