【オススメ本】「運動生理学」:石河利寛・杉浦正輝→運動生理学をしっかり勉強してみたい方へ。
今回紹介するのは、石河利寛氏・杉浦正輝氏の「運動生理学」です。 「運動生理学」というのは運動にまつわる機能等を学び、代謝や呼吸といった様々な生理学の内容を”運動”に紐付けて考えていく学問です。 運動をより深く学んでみたい...
今回紹介するのは、石河利寛氏・杉浦正輝氏の「運動生理学」です。 「運動生理学」というのは運動にまつわる機能等を学び、代謝や呼吸といった様々な生理学の内容を”運動”に紐付けて考えていく学問です。 運動をより深く学んでみたい...
今回紹介するのは、高橋結子氏の「ダニエル・マードン式モダンリンパドレナージュ リンパの解剖生理学」です。 「リンパ」という名前こそ聞いたことはあれど、実際に何をしている器官なのかはよくわかっていない… そんな「リンパ初心...
今回紹介するのは、鈴木重行氏の「ストレッチングの科学」です。 ストレッチに関する研究報告や効果検証が盛りだくさんなので、より詳しくストレッチを勉強してみたいという方にはオススメの1冊です。 今日は少しだけ内容を紹介してい...
この疑問は知っているようで意外と知らない(説明できない)人も多いと思います。 今日は「人の体が硬くなる原因」についてシンプルにまとめていきましょう。 短期的な要因 一言で「体が硬くなる」と言っても、その要因は筋肉・腱・靭...
今回紹介するのは、武井仁氏の「正しく理想的な姿勢を取り戻す 姿勢の教科書」です。 筋肉のコリやハリの多くは、日常的な不良姿勢によってもたらされます。 「正しい姿勢とは何なのか」「不良姿勢を修正するエクササイズにはどのよう...
今回紹介するのは、野見山文宏氏の「感じてわかる! セラピストのための解剖生理 カラダの見かた、読みかた、触りかた」です。 著者は医者や大学教授ではなく、元営業マン。 それゆえに伝え方が柔らかく、難しい内容をイメージを使っ...
今回紹介するのは、中田圭祐氏の「世界一やさしい解剖・生理学 (Pal NMM books)」です。 解剖学や生理学のキーワードを総復習したい方にはとっておきの一冊です。 では少しだけ内容を紹介していきたいと思います。 &...
フィットビットというのは、手首につける「時計」兼「活動量計」です。 私も個人的に使っていますが「健康」に興味のある方には、とてもオススメの商品です。 今日は少しだけ「フィットビットの魅力」をお伝えしたいと思います。 こん...
体のケアで大切なのは「ストレッチ」と「マッサージ」です。 これはどのように組み合わせて行うことがベストなのでしょうか。 今日は「ストレッチとマッサージの組み合わせ方」について考えてみたいと思います。 組み合...
ボディビルは筋肉を大きく発達させ、美しく”見せる”ことを争う競技です。 (引用:Freiheitより) それゆえに「柔らかさ」よりも「強さ」「大きさ」が求められる傾向にあります。 しかし、筋肉を”見せる”ためには、ストレ...
「投げる」動作は、人間に備わった原始的な動きの1つです。 野球のピッチャーだけでなく、テニスのサーブやバレーのアタックといった動きも根本的な原理は同じです。 今日はこの「投げる動作とストレッチの関係性」についてまとめてみ...
先にランニングをして体を温めるべきか、先にストレッチをして体をほぐすべきか、この選択で頭を悩ませている人も多いのではないかと思います。 今日は「ランニングとストレッチの順番」について考えてみようと思います。 ランニングの...
「走る」という行為は、とても身近なものです。 今日は「ランニングとストレッチの関係性」にまとめてみようと思います。 「走」動作のメカニズム 「走」動作というのは、 「歩幅(ストライド)」×「歩数(ピッチ)」 によって構成...
柔軟性の高さと運動スキルとの間の関係性は、いろいろなところで議論されています。 今日はこの問題をより大きい観点からまとめてみようと思います。 体が「柔らかい」方がいい理由 一般的に言われる「体の柔らかさ」とは「関節可動域...
ほぐしてもほぐしても一向にラクにならない腰のつらさの際は、一度腰から目を離し「腸腰筋」に注目してみることが大切です。 今日は「腰と腸腰筋ストレッチ」の関係性についてまとめてみようと思います。 腸腰筋とは 腸腰筋というのは...