【オススメ本】「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」:野見山文宏→身体の基礎知識のイメージを作りたい方へ。
今回紹介するのは、野見山文宏氏の「感じてわかる! セラピストのための解剖生理 カラダの見かた、読みかた、触りかた」です。 著者は医者や大学教授ではなく、元営業マン。 それゆえに伝え方が柔らかく、難しい内容をイメージを使っ...
今回紹介するのは、野見山文宏氏の「感じてわかる! セラピストのための解剖生理 カラダの見かた、読みかた、触りかた」です。 著者は医者や大学教授ではなく、元営業マン。 それゆえに伝え方が柔らかく、難しい内容をイメージを使っ...
今回紹介するのは、中田圭祐氏の「世界一やさしい解剖・生理学 (Pal NMM books)」です。 解剖学や生理学のキーワードを総復習したい方にはとっておきの一冊です。 では少しだけ内容を紹介していきたいと思います。 &...
フィットビットというのは、手首につける「時計」兼「活動量計」です。 私も個人的に使っていますが「健康」に興味のある方には、とてもオススメの商品です。 今日は少しだけ「フィットビットの魅力」をお伝えしたいと思います。 こん...
体のケアで大切なのは「ストレッチ」と「マッサージ」です。 これはどのように組み合わせて行うことがベストなのでしょうか。 今日は「ストレッチとマッサージの組み合わせ方」について考えてみたいと思います。 組み合...
ボディビルは筋肉を大きく発達させ、美しく”見せる”ことを争う競技です。 (引用:Freiheitより) それゆえに「柔らかさ」よりも「強さ」「大きさ」が求められる傾向にあります。 しかし、筋肉を”見せる”ためには、ストレ...
「投げる」動作は、人間に備わった原始的な動きの1つです。 野球のピッチャーだけでなく、テニスのサーブやバレーのアタックといった動きも根本的な原理は同じです。 今日はこの「投げる動作とストレッチの関係性」についてまとめてみ...
先にランニングをして体を温めるべきか、先にストレッチをして体をほぐすべきか、この選択で頭を悩ませている人も多いのではないかと思います。 今日は「ランニングとストレッチの順番」について考えてみようと思います。 ランニングの...
「走る」という行為は、とても身近なものです。 今日は「ランニングとストレッチの関係性」にまとめてみようと思います。 「走」動作のメカニズム 「走」動作というのは、 「歩幅(ストライド)」×「歩数(ピッチ)」 によって構成...
柔軟性の高さと運動スキルとの間の関係性は、いろいろなところで議論されています。 今日はこの問題をより大きい観点からまとめてみようと思います。 体が「柔らかい」方がいい理由 一般的に言われる「体の柔らかさ」とは「関節可動域...
ほぐしてもほぐしても一向にラクにならない腰のつらさの際は、一度腰から目を離し「腸腰筋」に注目してみることが大切です。 今日は「腰と腸腰筋ストレッチ」の関係性についてまとめてみようと思います。 腸腰筋とは 腸腰筋というのは...
ストレッチを行う目的の1つに「怪我の予防」があります。 今日はハムストリングス(太もも裏)を例に「ストレッチと肉離れの関係性」についてまとめてみようと思います。 ハムストリングスの肉離れ 肉離れは、運動時に筋肉が「激しく...
前屈動作というのは、わかりやすい柔軟性指標の1つです。 「いつかは床にベタッと手をつけてみたい…!」という人もいるのではないでしょうか。 今日は「前屈動作のポイント」についてまとめていこうと思います。 前屈動作ができない...
腕は本来、前から上げても、横から上げても”180度”まで上がるはずです。 しかしながら、肩周りの筋肉がこわばっていると、動作が制限されてしまうことがあります。 今日は「バンザイ動作とストレッチ」についてまとめていこうと思...
「お風呂上がりにストレッチをしましょう」という言葉は、いろいろなところで耳にすると思います。 これは一体なぜなのでしょうか。 今日は「なぜ”入浴後”がストレッチのベストタイミングなのか」を少し専門的にまとめてみようと思い...
体は柔らかいのに、肩こりがひどい。 肩こりなどは特にないのに、体が硬い。 「筋肉の状態(つらさ)」と「柔軟性の高さ」というのは、必ずしもイコールにはなりません。 今日は「筋肉の硬さと柔軟性の関係」についてまとめてみようと...