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今回紹介するのは、日本ストレッチング協会の理事長としても有名な長畑芳仁氏の「ストレッチまるわかり大事典」です。
ストレッチに関する様々な疑問を解消したい方へオススメの1冊です。
今日は少しだけ内容を紹介していこうと思います。
内容
この本は
- 基礎知識編
- 実践編(一般)
- 実践編(スポーツ)
- パーツ別ベーシックメニュー
の全4章で構成されています。
このように見開き1ページに1つの質問が載っており、
全部で「100個のQ&A」が紹介されています。
ベースボールマガジン社が発行していることもあり、おなじみの可愛いイラストもついています。
質問内容は多岐にわたり、例えば…
- ストレッチはなぜいいの?
- 一度硬くなった身体はストレッチで柔らかくなるの?
- ストレッチの歴史について教えて
という”基礎的な内容”から
- プロポーションがよくなるストレッチはある?
- 身体の柔らかい幼児もストレッチをする必要があるの?
- 肩こりに効くストレッチは?
- 筋膜もストレッチできるの?
という”興味深い内容”、そして
- こむら返りをしたとき、なぜストレッチをするの?
- 野球、サッカー、水泳、バレー、陸上、格闘技、ラグビー、テニス、ゴルフ…それぞれのパフォーマンス向上・傷害予防のためのストレッチは?
- アスリートにとって特に柔軟性が必要な部位は?
という”実用的な内容”まで盛りだくさんです。
きっと読み進めていくうちに「あ、確かにこれって疑問だな」という潜在的な「?」にも遭遇できると思います。
後半には実際のストレッチのやり方等も紹介されているので↓
ストレッチに興味がある方はぜひ一読されることをオススメします。
こんな人にオススメ
コラム形式になっていて読みやすい1冊なので、”通勤通学時のお供”にぴったりだと思います。
たくさんのQ&Aが紹介されているので、飽きることなく楽しく読むことができるでしょう。
また現場に立っているセラピストやトレーナーは、様々な「質問」に対する準備として一度は読み込んでおきたいものです。
ぜひ1冊手元に置いておきましょう。
まとめ
ストレッチはとても奥深いものです。
Q&Aがたくさん紹介されているこういった本は、現場においても意外と役立ちます。
興味のある方はこちらからどうぞ↓
では今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
<セラピストの皆さんへ>
トップセラピストに必要な“実践的ノウハウ”をまとめています。
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また現場で活躍するセラピストに向けた“人気コラム”も書いています。
→【セラピストサロン】
体の知識を体系的に学びたい方はこちらもどうぞ。
→【NSCA-CPT要点まとめ講座】【NSCA-CSCS要点まとめ講座】
ぜひ覗いてみてください。
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