【オススメ本】「ボディ・ナビゲーション:Andrew Biel→筋肉の位置、触り方を学びたい方へ。

今回紹介するのはAndrew Bielの「ボディ・ナビゲーション―触ってわかる身体解剖」です。

普段、ストレッチをしている際に

ハテナちゃん
「〇〇筋ってどれ(どこ)なんだろう…?」

という疑問を感じたことはありませんか?

この本はそんな疑問に答えるべく「筋肉の見つけ方・触り方」が紹介されています。

トレーナーやセラピストにとっては欠かせない情報が盛りだくさんの1冊です。



内容

本の内容としては、体の主要部位に基づいて

  • 肩、上腕部
  • 前腕、手部
  • 脊柱、胸部
  • 頭部、頸部
  • 骨盤部、大腿部
  • 下腿部、足部

にジャンル分けがされています。

それぞれに丁寧なイラストが載っており、その周りに解説文がつく形で構成されています。

<特徴>

特徴としては、筋肉の名称や構造を理解するための「座学本」ではなく、

筋肉の見つけ方や触り方を理解するための「実技本」であるということです。

「うつ伏せ状態で…」「腕を〜の位置にした状態で…」「〇〇方向へスライドさせながら…」「親指でつかむ…」

など、対象とする筋肉を「どのように見つけて」「どのように触るか」がとても詳しくまとめられています。

また、筋肉だけでなく、肩甲骨周りや骨盤周りなどの「骨」の位置も紹介されています。

実際に体を触りながら、この本を読み進めていくとさらに理解が進むのではないかと思います。

Tomy
筋肉の明確な”見つけ方”、これを知らない方は意外と多いです。知っていると知らないのとでは大違いですよ!



こんな人にオススメ

筋肉や骨の「見つけ方・触り方」に特化している内容なので、人の体をほぐす仕事をしているトレーナーセラピストにはとてもオススメな1冊です。

懸念点があるとすれば…

本の中ではイラストを中心に説明文が載っていますが、文章内はすべて専門用語(解剖学的な語彙)によって書かれています。

したがって基本的な語彙をマスターしていないと、読解に時間がかかってしまうかもしれません。

例えば「大胸筋」の触り方においては

「パートナーの上腕を保持して、肩を屈曲させて、前方、術者の方へと肩を引く…」

(引用:同書 P74)

と書かれています。

肩関節の「屈曲」の意味と動きの方向性がわからないと、先に進めないわけです。

その意味では基本をマスターした「中級者」以上にオススメの本ではないかと思います。

ハテナちゃん
えぇ〜!屈曲ってなに!?わたし、そういう言葉、全然知らない。。
Tomy
大丈夫!イラストが豊富なので「なんとなく」眺めているだけでも、情報は入ってきますよ。巻頭に動きの定義も載っているのでまずは1つ1つ確認してみましょう!

興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。



まとめ

筋肉の機能や名称を紹介する本はたくさんあっても、筋肉の見つけ方・触り方を細かく紹介している本は珍しいです。

「筋肉を正確に見つけたい、触りたい!」という方には、本当にオススメの1冊です。

一般的な書店にはなかなか置いていない本ですが、1冊手元にあると何かと役立つ機会が多いのではないかと思います。

気になる方はこちらから→【ボディ・ナビゲーション―触ってわかる身体解剖

ではでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

うぱ
今日もありがとうぱ!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

千葉県出身。 現在は「健康」×「教育」の仕事に従事。 将来の夢は 「全ての人が毎日ストレッチする文化を創ること」。 ”歯磨きすること”と同じくらいの感覚で、体のケアをする文化が広まれば、きっと世界を変えていける!と信じている。 マイペースで群れることが嫌いな典型的なB型気質。同居人(?)”うぱ”とののんびりライフを進行中。 【順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科(スポーツ医科学専攻)卒・日本ストレッチング協会(JSA)会員:協会認定ストレッチインストラクター:CSI】