【オススメ本】「ストレッチングの科学」:鈴木重行→ストレッチの情報をより客観的に学びたい方へ。

【ページコンテンツ:気になる箇所へのジャンプも可】

今回紹介するのは、鈴木重行氏の「ストレッチングの科学」です。

ストレッチに関する研究報告や効果検証が盛りだくさんなので、より詳しくストレッチを勉強してみたいという方にはオススメの1冊です。

今日は少しだけ内容を紹介していきます。

 

内容

この本は、様々な大学の理学療法学の教授たちが共同執筆という形で書いています。

したがって内容は基礎知識から応用まで幅が広く、とても勉強になります。

本の概要を大きく分類すると

  1. ストレッチングにまつわる生理学的知識
  2. ストレッチングの効果検証
  3. ストレッチングにまつわる基礎研究の紹介

となります。

ストレッチに興味のある方であれば、どれも面白く感じられると思いますが、私個人的には①と②に惹きつけられました。

①では「筋走行」「筋硬結」といった筋肉の基礎情報から、「伸張反射」「痛みの仕組み」といった生理学的内容まで幅広く取り上げられています。

なおかつ、そのどれもがストレッチに紐付けて書かれているため、ストレッチ従事者にとっては必読の1冊だと思います。

また②では、ストレッチの客観的な「効果」を学ぶことができます。

「どんな伸ばし方をしたら、どんな変化が出たのか」という情報は、ストレッチ指導においても大切な要素です。

ぜひ読んでみてください。

 

こんな人にオススメ

理学療法分野の情報ということもあって、やはり内容はそれなりに難しいです。

したがって「新人セラピスト(トレーナー)」や「これからストレッチの勉強を始める」という方にはオススメしません。

基礎知識があり、解剖生理学のキーワードをある程度理解していることが前提となりそうです。

ただ、前述したように「ストレッチの基礎研究」が盛りだくさんの内容となっているので「本格的にストレッチのことを学んでみたいっ!」という意欲のある方にはピッタリの1冊です。

また、このように↓

きちんとしたデータや引用文献等もあるので、情報を発信する立場の方(先生やインストラクター、トレーナーなど)も読んでおいたほうがよいと思います。

ぜひしっかりとしたストレッチの”科学”を学んでみてください。

 

まとめ

「ストレッチの科学」というタイトルだけあって、客観的なデータが盛りだくさんの1冊です。

確実に値段以上の価値を発揮してくれる本だと思います。

ネットや雑誌などの”根拠のない”健康情報に振り回されるのはもうやめませんか?

ぜひ覚悟を決めて手にとってみてください。

興味のある方はこちらからどうぞ↓

では今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

うぱ
今日もありがとうぱ!

 

【シェア・ブックマークも忘れずに】

この記事の他にも「体のケア」に関するお役立ち情報を多数掲載しています。

「また後で見に来よう!」で見失わないように、シェア・ブックマークボタンをぜひご活用ください。

 
このエントリーをはてなブックマークに追加

では改めまして…いつもありがとうございます。



ABOUTこの記事をかいた人

千葉県出身。
現在は「健康」×「教育」の仕事に従事。

将来の夢は「全ての人が毎日ストレッチする文化を創ること」。
”歯磨きすること”と同じくらいの感覚で、体のケアをする文化が広まれば、きっと世界を変えていける!と信じている。
マイペースで群れることが嫌いな典型的なB型気質。同居人(?)”うぱ”とののんびりライフを進行中。

◯順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科(スポーツ医科学専攻)卒
◯日本ストレッチング協会(JSA)会員:協会認定ストレッチインストラクター<CSI>
◯NSCA-JAPAN正会員