【リラクゼーションとストレッチ】ストレッチで得られるリラクゼーション効果とは?

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ハテナちゃん
リラクゼーション効果って何ですか?

ストレッチによって得られる効果の1つに「リラクゼーション効果」があります。

これはどのような効果なのか、説明できますか?

今日は「リラクゼーション」という考え方についてまとめていこうと思います。



リラクゼーションとは?

一般的なリラクゼーションという言葉は、

「リラックスした状態」または「リラックスした状態に導く行為」のことを指しています。

街中に見られるリラクゼーションサロンは、まさにその代表の1つです。

Tomy
リラクゼーションサロンは、マッサージ店ではありません。

マッサージという行為はあくまで手段(ツール)であり、リラックス状態に導くサービスを提供することが本質です。

しかし、運動学習の分野におけるリラクゼーションの定義はこれらとは少し意味合いが異なってきます。

Covilleらは以下のように定義しています。

「リラクゼーションとは、特別な仕事を要求されていない筋肉は筋活動を起こさず、

仕事をしなくてはならない筋肉は必要に応じた最低限のレベルで筋活動を高めるといった、筋活動を制御する能力である」(Coville,1979,P178)

つまり、リラクゼーションとは「筋活動を必要最低限に低下させること」であり、人間の運動スキルの1つであるとしています。

ただリラックスするのではなく、必要最低限のエネルギー消費で体を動かせるようにする…。

個人的にもとてもしっくりくる考え方だと思っています。

 

ストレッチとリラクゼーション効果

「筋活動を低下させる能力」というのは、運動や日常生活において非常に重要です。

必要”以上”の筋活動は

  • 酸素やエネルギーの浪費
  • 心臓血管系へ負担

となり、身体活動の妨げとなります。

またこれは疲労の蓄積にも影響を及ぼし、怪我のリスクにもつながります。

ハテナちゃん
エネルギーの浪費は疲れの元なんですね。。

ではどうしたらこの状態をGETできるのでしょうか。

その答えの1つが「ストレッチ」です。

継続的なストレッチは筋肉の緊張を解きほぐし、筋肉を「脱力状態」へと導きます。

この脱力状態こそが「必要最低限のエネルギー消費」の状態です。

ハテナちゃん
マッサージではダメなんですか!?

マッサージは受けている間こそ脱力は出来ても、日常生活に戻ると元の硬さに戻ってしまいがちです。

継続的なストレッチによって、筋肉そのものの柔軟性を上げていくことが大切だと考えられています。

 

まとめ

リラクゼーションとは、ただリラックスするだけではありません。

「筋活動を必要最低限レベルに低下させること」が重要であり、そのためにはストレッチを通じて筋肉の「脱力状態」を作り出すことが大切です。

その場限りではなく、継続的に体と向き合っていきましょう。

ではでは今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

うぱ
今日もありがとうぱ!

 

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ABOUT US
Tomy先生
千葉県出身。 現在は「健康」×「教育」の仕事に従事。 将来の夢は「全ての人が毎日身体のケアをする文化を創ること」。 ”歯磨きすること”と同じくらいの感覚で、体のケアをする文化が広まれば、きっと世界を変えていける!と信じている。 マイペースで群れることが嫌いな典型的なB型気質。西新宿にて週末個人サロン「Tomy's room(トミーズルーム)」を運営中。 ◯順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科(スポーツ医科学専攻) ◯日本ストレッチング協会:認定ストレッチインストラクター<JSA-CSI> ◯全米ストレングス&コンディショニング協会<認定パーソナルトレーナー(CPT)&認定SCスペシャリスト(CSCS)>